フォニックス

レベル1-6

英語学習の正しい出発点は、「単語を読める」ことです。会話や作文に進む前に、まずはそこから始めましょう。

Phonics

会話の始め方

Science

語彙

Conversation

会話の始め方

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語彙

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会話の始め方

Coding

語彙

Phonics Levels 1A

1A: 新しい16の音と多くの単語を学びます。母音aとiから始め、様々な子音を組み合わせます。例えばa+t=at、a+p=ap、a+n=an、またi+t=it、i+p=ipなどです。

Phonics Levels 2A

2A: この本では、短母音e、o、uの3つを新たに学びます。 これで短母音5つ全てを学んだことになります。2Aまで進むと、読む力がかなり上達します。そして何より重要なのは、終わりの音がはっきりと自然に出せるようになることです。単語を暗記する必要なく速く覚えられるだけでなく、発音も自然になり、人前で英語を話すのが恥ずかしくなくなります。

Phonics Levels 1B

この本の要点は、頭子音の組み合わせにあります。 例えばsh-u-tのように、短母音+子音1つの形です。この本では、より長い4-6文字の単語を学びます。短母音と子音は1Aと2Aから出てきますが、新しく長い単語を覚えるのは先頭の2文字だけなので、単語を暗記したり書く練習をする時間を大幅に節約できます。

Phonics Levels 2B

2B: この段階に来ると、子音の単音、子音の複合音、短母音、単一の子音での綴りをすでに学習済みです。今度は複数の子音による綴りを学びます。単語が4-8文字と長くなりますが、難しくはありません。後ろに2文字足すだけで、たくさんの長い単語が増えるのです

Phonics Levels 1C

この本では長母音を学ぶので、最低5文字以上の子音による綴りが増えます。 最初は1Aを学び始めた時のように難しく感じるかもしれません。新しい母音を覚える必要があるからです。しかし、既に単音と複合音の子音の発音に慣れているので、読める漫画が増えて内容も分かるようになり、読むことがより楽しくなります。

Phonics Levels 2C

この本でも長母音が続きますが、同じ母音の組み合わせを学ぶので簡単になります。例えば”ee”: f-ee-t=feet、”oo”: m-oo-nなどです。 この段階で全ての音を読めるようになるので、長く面白い漫画が出てきます。新しい音を学ぶ一方で、以前学んだ音の復習もできます。

レッスンの例